戸松 広林


解体部門第2営業部
2001年入社

トップ企業として、時代の先頭に立ち
一緒に新潟の街を元気にしていきましょう。

戸松 広林の写真

入社のきっかけ

私が就活していた頃は、戦後最大の就職難と言われた時代でした。大学卒業後にやっとの思いで上場企業に就職したのですが、とても忙しい会社で早朝から深夜まで働くようなところでした。先々を考えた時、一生ここで働き続けることはできないと見切りをつけ、その後に入社したのが当社です。当時の私にはスクラップしたものがお金になるという発想がなく、事業内容もはっきり掴めないまま、親のすすめで入社したのですが、その後の日々を振り返るといい会社に入れてよかったと感じています。労働環境が良く、オンオフのメリハリをつけながら働けることがありがたいですね。前職では趣味や遊びは二の次で、休日は疲れて寝ているような日々を過ごしていましたが、今は平日もプライベートな時間を持つことができています。

現在の仕事内容

ビルや一般住宅、工場プラントなどの解体工事の受注活動をメインに手掛けています。お客様は不動産業者やゼネコン、住宅メーカーなど、建設関係の会社が中心です。お客様にアポイントをとって、解体現場の現地調査に出向き、立地条件や建物の大きさ、形、素材を確認したり、近隣の建物に工事による影響はないかなど、細かく調査し、見積もりを算出して、工期の打ち合わせを行うのが主な仕事です。
私たちの業界は人とのつながりをとても大切にしています。人間関係のなかからお仕事をいただく機会も多くあります。業界関係者が集まる各種会合に積極的に参加し、親睦を深めることも重要な仕事のひとつです。

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仕事のやりがい

古い空き家や空きビルが建っていると街の雰囲気が寂れ、活気がなくなっていきます。役割を終えた建物を解体することは、その土地に新たな価値を生み出すことにつながり、土地や街を再生し、活気を与えます。新潟の地で事業を展開するセキヤの解体工事は、新潟を元気にすることに役立っています。
建物の解体工事は、建造物を上から崩していくことから安全面に細心の注意をはらう必要があり、建設する時よりも難しい側面があります。いかに安全に、解体工事を低コストで進めるかが腕の見せどころです。セキヤの仕事ぶりを現場で見ていた方から、新しい仕事をいただくことも多く、よろこんでいただいた仕事が次の仕事につながると嬉しいですね。

就活生or求職者に向けたメッセージ

今、日本では少子高齢化が進み人口が減少し続けています。それに伴い、空き家問題も表面化してきています。私たちが暮らす新潟も例外ではなく、県の人口は毎年約2万人ずつ減っています。残念な現実ですが、今後もそれだけ解体工事は増え、社会から求められていきます。
新潟のトップ企業としてできることは、その土地に新たな価値を生む新潟の再生です。私たちと共に成長し、時代の先頭に立って新潟の街を元気にしていきましょう。新潟再生の一翼を担う人材を募集しています。私たちと一緒に活躍したいという人の応募をお待ちしています。

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