「捨てる」から「使えるモノ」へ
「廃棄物」から「価値あるモノ」につなげる
新しい資源がそこにはある
~再生資源エネルギーで脱炭素化を~
建設系廃棄物が燃料に
生まれ変わります
建築系廃棄物の燃料化は難しい?
廃棄物がリサイクルしにくい本質は「物理的・化学的に分離が難しいこと」と「分離・前処理にかかるコストがかかりすぎること」の二点です。㈱セキヤは世界でトップクラスの設備を組み合わせ処理ラインを組み、高度な機械選別を行うことで、『フラフ燃料』という代替燃料化のリサイクルを可能にしました。今まで埋立処分や焼却処理に頼っていた廃棄物処理を最小限にし環境保護・資源循環に努めてまいります。
フラフ燃料とは?
フラフ燃料(Cube Plastic Fuel)は、リサイクルされずに廃棄されている『廃プラスチック』『木くず』『紙くず』『繊維くず』などの廃棄物をエネルギー資源として活用する有効な手段として注目されています。特に、廃棄物を再利用して化石燃料の使用量削減、CO₂排出削減につながると共に最終処分場の負担を減らせる。有効的な処理方法になります。エネルギーを生み出すという考え方は、カーボンニュートラルやSDGs(持続可能な開発目標)に対する取り組みの一環として重要と考えております。
建設系廃棄物(Before)
フラフ燃料(After)
なぜ廃棄物の処理が必要なのか?
廃棄物は排出される業種によって廃棄物の材質、形状、汚れ、すべて条件が異なります。『異なる材質が混ざってる』『汚れや異物の付着』『品質の不安定』などの理由で、廃棄物のリサイクル化が進まない原因となっており、これらの廃棄物処理は高度な廃棄物処理が必要になり、高額なコストを必要とします。弊社はこのリサイクルされずに処理されている廃棄物に着目し、フラフ燃料化(代替燃料化)することにより 、埋立処分や焼却処理の削減し環境と経済の両面でメリットがある提案をおこないます。
セキヤの特徴
㈱セキヤは『金属リサイクル』『木チップ』『再生砕石』のリサイクルを行ってましたが、2025年5月より県央エコプラント第二工場(新潟県燕市)を竣工、新たに【フラフ燃料製造プラント】を導入し、フラフ燃料(CPF)の製造を開始しました。このプラントは世界でトップクラスの設備を組み合わせることで大量処理が可能、1時間当たり最大10㌧の生産能力を持ち、リサイクル率80%以上を達成することができました。大型の機械選別を行うことで最終処分量とCO2排出量の大幅削減につなげることが可能となります。『代替燃料』にて多くの廃棄物をリサイクル化することができ廃棄物処理の新しい選択肢として広めていきます。
この県央エコプラント第二工場では前処理に2種類の異なる大型の破砕機を設置することで、様々な廃棄物を効率よく破砕処理することが可能になっております。次工程では『振動ふるい機』『風力選別機』『磁選機』など効率よく稼働することで従来は埋め立てや焼却に回っていた廃棄物を、セメント会社や製紙会社の代替燃料として有効利用できるようになり。廃棄物処理の新しい選択肢として提案を進めていきたい。また、土間選別の省人化にもつながり、今後、さらにリサイクルの付加価値を高め、カーボンニュートラルの実現に貢献していきたい。
県央エコプラント第2工場(新潟県燕市)
フラフ燃料の製造工程
①選別
原材料
0次破砕(せん断破砕機)
②荒破砕/二次破砕
一次破砕(荒破砕機)
二次破砕(一軸破砕機)
③フラフ燃料
圧縮梱包